初等部・中等部
自学道場ALTSは
「学習者中心」の学校。
本来、学ぶことは楽しいこと。
一人一人に合った学び方で、
時にはみんなで一緒になって、
一人でも、みんなでも、
楽しく学べる人に成長する。
それが未来の学校、
自学道場ALTSです。
<多様性と自己肯定感を高める学年混合の縦割り教育>
自学道場ALTSでは、全学年が混合でクラスとなります。そして、疑似的な兄弟姉妹関係を作ることで、協調性や多様性を受容する能力を育みます。
また、自学道場ALTSでは、無学年制学習カリキュラムを採用しています。
学校の教科書準拠の教材を使用し、学習進度の速い子は先の学年の内容まで学習し、以前学習した内容に不安のある子は、戻って勉強をしていきます。このように、その子の学年にとらわれず、個性に応じた学習を進めていくことが出来るようになり、勉強する楽しさを味わうことが出来ます。
人には「みずから学ぶ力」と
「おのずから学ぶ力」がある。
この2つの「自学」を大切にして、
個性を目一杯伸ばして、
自分の人生を自分が主役となって、
堂々とたくましく生きていく。
そんな力を伸ばしていく学校。
それが自学道場ALTSの使命です。
<平均を目指す教育から、“出る杭”を育てる教育へ>
お子さんの将来のために、親御さんがしてあげられる最大の贈り物とは何でしょうか?
10年後、20年後、社会制度や試験制度など、世の中が変わっていっても、絶対に役に立つ能力があります。それは、平均的な力ではなく、自分で積極的に知識や変化を取り入れて、対応し、問題解決する能力ではないでしょうか?我々はこの能力を「自学力」と呼んでいます。
この自学力こそ親御さんがお子さんの将来を想って、してあげられる最大の贈り物です。
自学力が高い子は、将来自分の目指す道、叶えたいことを叶えられる大人、“出る杭”へと成長します。
そして、この自学力を鍛えていくための道=「自学道」を極めていくのが我々自学道場ALTSの指導法です。
<自ら学びを選び取り、主体性を育む「自学道🄬メソッド」>
子供の成長にとって、手取り足取り教えてくれる環境というのは、言われたことをこなす力は身についても、自分で考えて問題解決する力は身に付きません。結果的に、教えられすぎている子どもは記述問題などの表現力を要する課題が出来なくなってしまいます。
自学道場ALTSでは、コーチのアドバイスのもと、生徒一人一人が自分で考えて、自分で答えを導き出す新時代の学習指導「自学道🄬メソッド」を徹底していきます。
このような指導を受けた子は、自分から進んで勉強する「自学力」を備えた子になります。結果的に習ったことの吸収も早く、初見の問題にも強くなるのです。
自学道場8つの心得の初めにある「人生の主役は自分自身」を実現するため、主体性を育む学習法で授業を進めています。
<初等部低学年(小学1~3年)の講座>
低学年の授業では、高学年以降の学習内容の土台となる「能力開発」に力を入れていきます。
能力開発の講座を通して「聴く力」「見る力」「話す力」を鍛え、勉強を楽しみ、「できた」「わかった」という体験からさらなる興味や関心が生まれ、自信を持ち、自ら主体的に学習できるように導いていきます。
【初等部低学年で行われる授業例】
・論理力を鍛える「ロジカルシンキング」
・読解力を鍛える「おはなしおえかき」
・見る力を鍛える「まちがいさがし」
・聴く力を鍛える「聴きトレ」
・計算力を鍛える「25マス計算」
・興味を育てる「思考探究講座」
<初等部高学年(小学4~6年)の講座>
高学年の授業では、個々の発達の状況に合わせて、「自学力の習得」と処理速度の向上、計算知識の育成を行います。
また、中学受験を目指すお子さんは、受験校の合格に向けて、受験専用教材を使った受験対策を行います。
【初等部高学年で行われる授業例】
・基礎力を鍛える「ベートレ」
・論理力を鍛える「ロジカルシンキング」
・聴く力を鍛える「聴きトレ」
・興味を育てる「思考探究講座」
・集中力を鍛える「あたまの準備運動」
<中等部の講座>
中等部では、通常の科目学習に加えて高校受験、大学受験、就職を見据え、21世紀型学習スキルと呼ばれる、「思考力」「判断力」「表現力」を鍛えるべく、高等部と協働でディベートやキャリア講座などを加えて学習を進めていきます。
また、中等部では、科目学習で最新のAI教材などを使用するため、自分のパソコン、タブレット、スマートフォンなどを持参する「BYOD」を推奨しています。
【中高部で行われる授業例】
・協調性を鍛える「チームディベート演習」
・進路について考える「中高部キャリア講座」
・ICTを活用できるキャリアを築く「プログラミング学習」
・AI教材による弱点補強演習
・知識題の暗記を助けるアプリ学習